にじいろライフの想い

支援する人も

 

支援される人も

 

笑顔いっぱいの場所に

 

 

代表ご挨拶

高校生男子の双子を持つ母親です。次男に障がい(脳性マヒ)があります。 

子供を持つまで、障がいのある方が身近におらず障がいの知識が全くありませんでした。次男は医療的ケア(気管切開・胃ろう)がある為、小学校までは母子通園。長男とは別の為、実家の両親に応援してもらいながらも、心に余裕がなく目の前の用事をただこなすという日々でした。

小学校入学と同時に、福祉施設での勤務を始めた頃から、学校の先輩ママ・障がい者の保護者の方と関わらせていただく様になり、非常に勉強になりましたし、様々な事を考えるようになりました。

2023年、今までの経験や想いを、地域の方につなげたい・伝えたいという想いから「にじいろライフ」を設立しました。にじいろライフには、次男の様な障がい・医療的ケアがある人は色々な 人に支援をしてもらいながらの生活になるため、いろいろなカラーの方と出会い『それぞれの個性(カラー)』を大切にして生活してほしいという意味が込められています。

にじいろライフ代表 十川さとみ

 

サービス案内

日中一時支援

放課後等デイサービス、児童発達支援とは似ているようで少し異なります。

放課後等デイサービス等が、個別支援計画に基づいて支援の内容を精査して進捗を追いながら発達支援管理を行うのに対して、日中一時支援は一時預かりをして保護者様の一時休息(レスパイトケア)を目的としたサービスです。特に計画をもって支援療育をするというよりは、楽しく遊び、落ち着いて過ごしたり、ストレスを発散しておうちに帰るまでの間、お預かりさせていただくというサービスです。

ご本人及び保護者様のタイムスケジュールに合わせてお預かりします。 


日中一時支援ハチドリ